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2005年9月27日
作:蛙
部屋の電気消したままで、
一人、君からの連絡待つよ。
今日で音信不通3日目、
だけど、まだ信じて立ち上がろう。

心の引き出しを整理しながら、
君との思い出だけ、より分ける。

ふわりふわり、浮かんだ雲に向かって、
吐き出した気持ち変わらないけれど。
どうしても、行ってしまうのなら、
別れる時くらいは電波じゃなくて。
晴れのち雨でもやがては晴れるに決まってるだろ?
だからいつまでも君を待つよ。

明日は約束してたデート、
これで何回目になるだろう?
今日で音信不通10日目、
プレゼント用意していつもの場所へ。

この弱い心砕けたとしても
君への想いだけは、壊せない。

きらりきらり、輝く星に願いを、
せめて最後に君の笑顔を見せて。
どうしても、行ってしまうのなら、
別れる時くらいは電波じゃなくて。
築いた足跡残しても雨が濡らして消えていく。
信じるよ、その後に花が咲くのを。
           

かなり前に書いた詩です。
曲にする気やったけど、見返したら変なので自己ボツw
ここに載せとこう…。。。

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